通貨について

FX(外国為替証拠金取引)は2国間の通貨を交換(売買)する時に生じる価格の差、金利の差を利益とします。今回は通貨について、調べてみたいと思います。

日本の円に次いで私たちに馴染みの深い通貨と言えば、新聞やニュースでもよく目にしたり耳にしたりする米ドル(アメリカドル)ですね。米ドルは現在の世界の基軸通貨で、最も多く取り引きされている通貨です。基軸通貨とは、国際間での決済や金融取引の際に中心的に使われる通貨のことで、以前は英ポンドでした。しかし、第二次世界大戦は、経済大国となったアメリカの通貨であるドルが基軸通貨になりました。流通量が多く、情報量も豊富ですのでFXの初心者が通貨を選ぶ場合は米ドルが安全であると言われているようです。

米ドルを含め、流通量の多い通貨を「メジャー通貨」と言います。メジャー通貨には米ドルの他に、ユーロや日本円を合わせた「世界3大通貨」と、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、NZ(ニュージーランド)ドル、カナダドルの「準メジャー通貨」などがあります。

メジャー通貨以外の通貨を「マイナー通貨」と呼びます。マイナー通貨は流通量の少ない通貨で、特徴としては金利が高い通貨が多く、値動きが激しいと言われているそうです。南アフリカランドやトルコリラ、メキシコペソなどの通貨があります。マイナー通貨は値動きが激しいため、大きな利益を得る機会もあるのですが、反対に損失が出る場合も大きくなりますので注意が必要のようです。

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